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妊娠中のサプリメント

妊娠中はサプリメントの摂取は基礎的な栄養サプリメント(マルチビタミン・ミネラル)などだけにしておくのが無難です。

ハーブ系は注意
ハーブなどを使ったサプリメントは妊娠時に注意が必要なので、医師の相談を受けましょう。

基礎的な栄養サプリメント(マルチビタミン・ミネラル)
  • 葉酸
  • マルチビタミン
  • マルチミネラル
葉酸
妊娠4~5週に起きる先天異常である神経管閉鎖障害は、葉酸を摂取することでその発生リスクを抑えることができることがわかっています。

葉酸はビタミンB群の一種で、厚生労働省でも妊娠4週間前から妊娠12週の間に1日0.4mgの摂取を食品およびサプリメントで推奨しています。
それにより神経管閉鎖障害の発生リスクが5割以上減るということです。

ビタミンAとビタミンD
ビタミンAやビタミンDは妊娠中に特に必要な栄養素です。
ビタミンAは不足すると胎児の発育異常が生じます。
ビタミンDの欠乏は、カルシウムの吸収を悪くし、骨の形成に影響します。
ビタミンKが欠乏すると新生児の脳内出血症のリスクが上がります。

鉄分
鉄も多く摂取しなければなりません。
通常の所要量が12mgであるのに対して、妊娠中は20mgも必要になります。
鉄の吸収に必要なビタミンCの摂取も欠かせません。

カルシウム
胎児の骨と歯の形成に必要なカルシウムも、通常より1.5倍も所要量が増えます。