- 乳酸菌
- オリゴ糖
- 食物繊維
- ペクチン
乳酸菌
ビフィズス菌などの乳酸菌は、善玉菌の代表の一つです。腸内細菌には体に良い影響を与える善玉菌と悪影響を与える悪玉菌がいます。
善玉菌は悪玉菌の増殖を防ぐ役割をし、腸内の腐敗を阻止し、病原菌の侵入を防いだりしています。
便が腸内に長く滞っていると悪玉菌が増えやすく、腸内で腐敗物質を作り出し、便秘や下痢を引き起こします。
それにより大腸がんになる恐れさえあります。
乳酸菌は基本的に酸に弱いため、食べても腸に到達するまでにほとんどが死んでしまいます。
そこで、ヤクルト乳酸菌(乳酸菌シロタ株)やカルピス社のL-92乳酸菌などに代表される生きたまま腸まで届く特別な乳酸菌の研究が注目されています。
オリゴ糖
ビフィズス菌の栄養素になるのがオリゴ糖です。もともと体内に存在している乳酸菌の繁殖を助けます。
砂糖よりも血糖値の上昇がゆっくりなため甘味料として人気です。
熱に弱いので60度以下で使います。
食物繊維
食物繊維は体内で水分を吸ってふくらみ、腸内で便の材料としてスムーズに排便できるようにしてくれます。余分な油分も吸収するため、ダイエットにも効果的と言われています。
食物繊維は1日あたり20~25gが目標摂取量とされていますが、現代人は10g程度不足しているという調査結果もあります。
ペクチン
逆に下痢の時はペクチンが有効で、便を固めてくれます。リンゴは便秘にも下痢にもいいといわれていますが、これは食物繊維とペクチンを両方ともふくんでいるためです。