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ダイエット中も肉も油も食べた方がいい

「ダイエットのために油はとにかくカット。サラダのドレッシングはノンオイル。揚げ物は食べないし、バターも使わない。」こんな感じで張り切っている人が時々いますね。
でも、ちょっと注意が必要です。

確かに油脂類は炭水化物に比べて1グラムあたりのカロリー量が2倍あります。
そのため、「ダイエットのためには油脂類を食べない方が効率良い」と考えるのも無理はありません。
油脂類の摂り過ぎでカロリーオーバーになるのは体や美容の観点から見て良くないのは確かです。

ただし、油脂類も体のために欠かせない重要な栄養素の一つということをお忘れなく。
不足すると健康を害し、美容にも良くありません。
油脂には脂肪とともに吸収される脂溶性ビタミンや必須脂肪酸、コレステロールが含まれています。
これらが不足すると、ホルモン分泌に異常が起こり、疲れやすく不健康になり、お肌もカサカサになってしまうのです。

さらに油脂類は炭水化物に比べて大きな満腹感を得ることができます。
単にカロリーが高いからというだけで悪者と決め付けるのは良くないのです。

油脂は一日に最低20グラムとったほうがいいです。
できれば動物性よりも植物性のものを中心に。

量を減らしても、不足するまで減らしてしまうとダイエットには逆効果なのです。

お肉やお魚などタンパク質をとらないでいると骨や筋肉が衰えてしまいますし、
ご飯やパンなど炭水化物をとらないでいるとエネルギーを燃焼しにくい体質になってしまいます。