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太もも痩せダイエット法

太もも痩せダイエット法ときたら、まずは太ももを使うエクササイズ(例えば、スクワット、レッグカールとか)を思い浮かべると思いますが、これは髪を伸ばすには髪の毛を引っ張ればいいと言っているような物!
まず注意したいのはダイエットの基本。

そもそも脂肪は食料が得られないときの備えとして体に蓄えられるものですが、女性の場合は男性と違って内臓周辺に脂肪がたまりにくい分、おしりや太ももに皮下脂肪がたまっていきます。
女性は子供を生むために、男性のようにお腹の脂肪がつけられない分、太ももに脂肪がつくのです。
つまり、女性にとって太ももが太いのは、脚の運動を怠けているわけでなく、自然なことなんです。
脂肪は食事で摂取した分のエネルギー分で消費されなかった分だけ蓄えられていきますが、女性の場は蓄え場が太ももということです。 太ももを細くしたいのなら、まずは食事管理によって「消費カロリー>>摂取カロリー」となる状態を続け、脂肪の燃焼を誘えばいいだけのこと。
食事管理による普通ダイエットが成功すれば、太ももも細くなっていきます。
太ももに特別な刺激を与えたりする必要はありません。

運動で脚を使えば、脚だけ痩せると思いがちですが、運動によるカロリー消費なんて微々たるもの。
ジョギング2時間頑張っても970キロカロリー。筋トレで基礎代謝がアップすると言っても、それだって大きなものではありません。

よくTV番組でエステで2時間ぐらいケアしてもらった後に、太ももの周りを測ったら、1cm、2cm細くなったというのを見かけますが、あれは脂肪が燃焼したわではなく、血行がよくなってむくみがとれたためスッキリしたと考えるのが正しい見方です。

では、食事管理を成功させるためのポイントを一つ。

急激なダイエットは必ずと言っていいほどリバウンドします。
リバウンドするのは人の体の生命維持機能みたいなもので、生理的なものであるため、本人の意思が必ずしも弱いわけではありません。

リバウンドしたくなければ、少しずつ時間をかけて体重を減らすしか方法がありません。
毎月0~2kgくらいのペースで、停滞期を交えながら、ゆっくり体重を減らしていきます。
普段の食事内容を少しずつ見直すのがコツ。
例えば最初の1ヶ月は「コーヒーの砂糖をカロリーゼロの人工甘味料にする」。
これだけでもいいんです。

はじめから精進料理みたいなメニューをそろえる必要はないのです。
摂取カロリーがガクッと落ちるようなメニューの変化はかえってリバウンド元になるんです。