痩せるためには、運動は必ず必要というわけではありません。
ダイエットの基本は食事管理です。
太っているままの人は空腹感を嫌うため痩せません。
空腹になると何もしなくても脂肪は燃えはじめますが、太っている人は空腹にならないようにお腹いっぱい食べたり、間食をだらだら続けたりします。
運動不足で太る人はいません。
運動不足でも痩せている人はいくらでもいます。
とはいえ、同じ食事を食べている2人では運動をしているほうがスリムになりやすいのは当然です。カロリー消費を少しでも稼いで脂肪を早く燃やしたいのなら、運動をしたくなるでしょう。
ではどのような運動がダイエットに向いているかというと、私は『疲労させずにとにかく立ち続ける】というのをおススメしたいです。
疲労させずに立ち続けるというのは、10分~20分きつ目のトレーニングをして後は休むという運動スタイルとは逆になります。
だらだらでいいのでとにかく立っている時間を一日でどれだけ確保できるかに挑戦します。
かつてブートキャンプというダイエットエクササイズビデオが流行しましたが、あれだけ体を長い時間動かし続ければ誰だって痩せます。
ただし、きつい運動を毎日続けることは不可能に近いです。
ビデオを見ながら同じフォームを真似るのも面倒です。
実はダイエットのための屋内エクササイズは、立って体を揺らしてさえいれば人の真似をする必要はありません。
自分で適当に思いつきで好きなように体を動かして踊っていてもカロリーは消費されます。
しかもカロリー消費的も、●●ダイエット体操に比べてもたいして変わりません。
ウォーキングも同じです。
ウォーキングは早歩きがもっともカロリーを消費すると言われていますが、それは時間あたりの数値です。
時間がない人にとっては少しでも効率重視になるのはわかりますが、時間に余裕がある人にとっては早歩きは疲労につながり、何時間も続けられるものではありません。
では普通に歩いていたらカロリー消費はどれだけ早歩きに比べて少なくなるのかというと実は20%程度なんです。
一日中外出して歩いていれば、かなりのカロリーが消費されます。
また、ただ立っているだけでも座りっぱなしに比べてカロリーは結構消費されます
2時間でご飯茶碗1杯分程度のカロリー消費に差が出ます。